2013年10月、親会社の住金物産(株)と日鐡商事(株)の統合による日鉄住金物産(株)の誕生と同時期に弊社社名も、日鉄住金物産関東コイルセンター(株)に変更。その後、2019年4月、親会社の商号変更に合わせて日鉄物産関東コイルセンター(株)に社名変更し、現在に至っております。
弊社は、親会社である日鉄物産(株)の国内グループ会社の中で唯一の黒皮中板のレベラー・シャー加工拠点です。千葉県浦安鉄鋼団地内に位置し、その立地条件を活かし、関東一都六県まで販売エリアを拡大。
コイルセンターとして培われてきた永年の実績とノウハウでトラック業界向けを中心に高品質な製品をジャスト・イン・タイムにお届けする体制を整えております。
コイルセンター業界においては、グローバル化の進む自動車・トラック関連ユーザーの材料調達の大きな変化に対し、フレキシブルな対応力が求められております。また、鉄鋼メーカーの国際的な競争の激化も加わり、厳しい経済環境を乗り越えて行かねばなりません。
今後、更なる自動車・トラック業界およびその他建築・土木業界等のさまざまな変革・ご要望に真摯に向き合い、お応えし、お客様は元より、メーカー、商社の皆様からも信頼されるコイルセンターを目指して参りますので、より一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。